ホーム > 吉野・大峯 > 金峯山寺(きんぷせんじ)(別名:蔵王堂) 2016/03/30 修験道の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたとされる金峯山寺(きんぷせんじ)(別名:蔵王堂)。本殿である蔵王道は、 檜皮葺きの大屋根で作られています。 本造建築としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさを誇るものです。 この金峯山寺は修験道の中心寺院で、修験道の霊場・吉野の中心的伽藍として広く信仰を集めたといわれています。 毎年4月になると本尊に桜の花を供えて罪を懺悔する「花供懺法会」が盛大に行われます。 B! LINEへ送る - 吉野・大峯 きんぷせんじ, 蔵王堂, 金峯山寺