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吉野・大峯

金峯山寺(きんぷせんじ)(別名:蔵王堂)

金峯山寺(きんぷせんじ)(別名:蔵王堂)

修験道の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)が開いたとされる金峯山寺(きんぷせんじ)(別名:蔵王堂)。本殿である蔵王道は、檜皮葺きの大屋根で作られています。本造建築としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさを誇るものです。

大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)

大峯奥駈道 靡(おおみねおくがけみち なびき)

大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)はもともと吉野、大峯と熊野三山を結ぶ修行者のための修行道でした。大峯奥駈道は吉野から大峰山寺、玉置神社を通って熊野本宮大社まで通ずるルートです。

大山蓮華(オオヤマレンゲ)自生地

大山蓮華(オオヤマレンゲ)自生地

大山蓮華(オオヤマレンゲ)とはモクレン科の落葉低木で、モクレン科の花としては比較的小さく、里から離れた山中などで見られます。別名「ミヤマレンゲ」ともいいます。古くからこの周辺では樹木を取っていくことが禁止されていたため、現在でもこのオオヤマレンゲが古来の姿のまま残っており、 大山蓮華自生地となっています。

霊場、吉野・大峯(よしの・おおみね)

吉野山(よしのさん)

霊場、吉野・大峯(よしの・おおみね)は標高千数百メートル級の急峻な山々が続く修験道の聖地で、北部を「吉野」、南部を「大峯」と呼びます。既に10世紀中頃には、日本第一の霊山として中国にもその名が伝わるほどの崇敬を集めていました。

吉水神社(よしみずじんじゃ)

吉水神社(よしみずじんじゃ)

源義経が静御前や供のものと逃げ延びたことや、太閤豊臣秀吉が花見の本陣を構えたという吉水神社(よしみずじんじゃ)です。太閤秀吉を魅了した吉野の桜が美しいこの吉水神社は、その昔から行者や参詣者の宿泊施設としても利用されました。

吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)

吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)

吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)はもともと、古代の分水嶺に対する信仰を起源とする神社でした。古代の分水領、つまり水の分配をつかさどる天之水分大神を主神とする吉野水分神社。みくまりという言葉がなまって御子守と通じて子宝の神様として信仰を集めています。

金峯神社(きんぷじんじゃ)

金峯神社(きんぷじんじゃ)

金峯神社(きんぷじんじゃ)は吉野山の地主神、金山毘古命を祀る神社です。古代の「金」をはじめとする鉱物に対する信仰を起源とする神社で、吉野水分神社とともに「吉野」が信仰の山となる発端となったといわれています。

玉置神社(たまきじんじゃ)

玉置神社(たまきじんじゃ)

玉置神社(たまきじんじゃ)は熊野三山の奥の院といわれ、役行者や弘法大師も修行を積んだと伝えられる修験道の本拠地です。今でも修験者の姿が絶えないこの神社では、樹齢3000年と伝わる神代杉をはじめ、大杉、夫婦杉などの巨杉群が生い茂っています。

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